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2020.08.14

果物から発するオーラ=美味。

アメリカ産のブルーベリーや冷凍のブルーベリーを食べていて・・自分達が知っているブルーベリーって、こう言う味だったけ・・って、軽井沢からブルーベリーを送ってもらいました。幸運のプルーンも一緒にツイてきて、ほんと!ツイてます。

お陰様で、沢山のメンバーに配る事ができました。

改めて、思うのですが、ベスト(究極)を忘れてはならない。ベストの素材の味わいを忘れずに、果物より、果物を求め続ける学びの局面、タイミングだったようです。

市場から届く、果物を眺めていると・・・、オーラーが違うモノを良く良く感じます。

やっぱり、美味しさは、内から外に漂ってます。

From : Ice cream factory.

2020.08.06

幸運のキュウリが、軽井沢の

プチ菜園から、毎年届けられます。

今年は、京都のアイスクリームファクトリーに届きまして、早速、工場長の大好物の茗荷と、何事も成す!なすと、幸運のキュウリを合わせて浅漬けを拵え、みんなのランチでもてなされました。シャキシャキっと幸せを感じました~。感謝。

From : Ice cream factory & Kitchen Studio .

2020.08.02

スマホのケア?に、どうぞ。

先日、お店のブルーベリーフラッペが大人気で、シャーベットが足りなくなるので、なるべく多めに納品して欲しい。と言う要望を聞きながら、メンバーとブルーベリー論議になったのですが、きっと、スマホを多く使うようになって、夏場の陽ざしと重なり、目の疲労感を、ブルーベリーフラッペ!で、無意識にケアしようとしているのでは?ないかと、勝手ながら推測しつつ現代の嗜好論議をしていました。

でも、やっぱり、そう言われてみると・・・身体は、紫色の食材を欲しているようにも感じます。

スマホのケアに、ブルーベリーフラッペを、どうぞ。

From : Micobo Gelato & Ice Cream Factory.

2020.05.02

青々とした環境で作る世界観

洋服のように、アイスクリームを作りたい。

靴や鞄のように、アイスクリームを作りたい。

音楽家のように、アイスクリームを作りたい。

建築家のように、アイスクリームを作りたい。

芸術家のように、アイスクリームを作りたい。

可能性を、もっともっと!閃きたい。

WinWinPAYの仲間も東京に戻り、

少し寂しいけど、アトリエで楽しく創造を繰り返す日々です。

From : Ice cream factory.

2020.03.19

このスクープの可能性を・・

なぜ?これからの時代は、ブランド構築が益々と必要不可欠となっていくのか、京都の街は数多くの老舗(100年以上営むお店や組織)が多く存在し感じる事が多くあります。

もう既に始まっている世界的な経済危機、でも、京都の老舗の方々に言葉を聞くと本当に面白い言葉が戻ってくる事が多くあります。「商人の皆様、今こそ!京都旅行です。」

江戸、明治、大正、昭和、平成、令和と目移りする程の膨大な新規事業やお店や産業が生まれてきてはなくなりを繰り返すなかで、「時代を生き抜く道なり」とは・・・

商品、技法、味、もてなし、空間、考え方、全て、これを象徴してブランド(暖簾)なんだと思います。

このブランドと言う象徴を、仕事仲間で!磨き続ける精神(価値を表し成長していく事)がブランド構築の根幹のように思います。可能性を見いだす「課題」は?チョッとチョッと磨かせて戴くための「課題」は?今、私達の取り組みが喜ばれる「課題」は?と・・様々に渡って、モノ作りを通じて仕事仲間と話し合ったり、活かし合ったりと、正に御縁をお互いに育み愛ながら、その連続(継続性)が未来やこの先の通過点や日々が「ブランド価値」であり、私達の仕事(世の中での役割)誇りとなって行くように思います。全て、働く価値に人生価値に繋がっている価値観、そのものと・・・

ですから、私達は、只管、このスクープの可能性の為に「課題を上げ!磨き続ける」事こそ、この難局を生き抜いていく教え(課題)として取り組んでいるように思います。

From : Ice cream factory & CREATE.

2020.03.17

季節と共に領域が変化する。

とにかく、季節と共に過ごそうと・・・心がけるファクトリー&アトリエは、アイスクリームの素材だけでなく、様々な季節感を、正に、この地、京都を通じて勉強中です。

昨年、学びきれなかった春を、いっぱい学びます。

花もそうだし、桜餅も、「春が来たー!」

初の試みでしたが、凄く美味しかったー。

From : Ice cream factory & Atelier.

2020.02.24

昨年、ちょうど今頃・・

連日連夜にかけミコボジェラートの定番となる商品の試作(研究)を繰り返してましたが、今も変わらず研究しております。焙煎方法やコンチングの時間や温度や湿度や寝かせる時間など、調合するタイミングなど・・・

美味しさを求めれば求める程、愛おしくなっています。

From : Ice cream Factory.

2020.02.09

なぜ、濃厚なアイスなのか?

・・っと言うと、レストランなどで提供されるアイスクリームの美味しさに、近づきたい!超えたい!という一心の想いからだと思います。発想も、取り組み方も、勿論!超えなければ、専門店としての役目は?誇りは?と、自分達に問いかけつつ。

ミコボジェラートのキャラメルジェラートは、イタリアンレストランやフランスレストランのデザートで出されたとしても引けを取らない一品を求め!拵えてます。他のメニューも。

ですので、日本で言われているジェラートの概念と私達は異なる事が数多くでてきてしまいます。でも、それが私達の特徴でもあり、大切な個性だと、信じ、挑み続けてます。

ジェラートは、低脂肪?表示や分類で言うと「イタリアンジェラート=アイスミルク」にあたると言う概念が、いつしか日本では植え付けられていますが、イタリアで美味しさを求め周り続けてみると、乳脂肪の高い「ジェラート=アイスクリーム」でした。フランスのグラスのようなアメリカで言うプレミアムアイスクリームのような『コクがあり濃厚』です。

だからと言って、乳脂肪が高いだけで味の良さは計れない部分も多くありますが、純粋に、アイスクリームの原料は本来、単純で、牛乳、生クリームをたっぷり投入しなければ乳脂肪が上がりませんので、必然的に濃厚にしようと想うと高価な商品になっていきます。昔から単価が高いレストラン等で作るアイスクリームがコスト含め、贅沢に素材を使い、自由な発想で面白く、美味しく提供されているように思います。又、チョッと昔までは、多くあった植物性や似たような油脂分を入れてる所も多々ありましたが、今はほんと、減ってきたように思います。時代性か、素材なども含め、世界中で、美食、本物の美味しさが求められ、益々と美味しさが高まり、イノベーターであるレストランや日本料理などが、結果的に美味しさの先端を磨き続け、また握り続けているように思います。

専門的な私達が、もっと!もっと!本気で取り組まなければならないと、日々、工房のメンバーと鼓舞しながらアイスクリーム作りやジェラート作りに向き合ております。

私達のようなスモールバッチで取り組む意義を求めて・・・

あとは念力を鍛え?美味しくなってーと祈り続けていきます。

From : Ice cream factory. kyoto tominagacho.

2020.02.05

ハート溢れる「奇跡の苺」。

きっと、粋なお計らいで苺の生産者さんが、密かにパックの奥に仕込ませてくれたんだと思います。

はかたの生産者様、京都のアイス工房に届きましたよー。

それも、これも、いつもお世話になる素敵な方々のお蔭でして・・・京都の青果市場を通じて私達のもとに届けて戴きました!いつも、ほんと、素敵な笑顔だもんなー。

やっぱり、このような方々を通して届くんだなー。

京都の工房でアイスクリームを制作中、新宿高島屋さんのバレンタインで盛り上がっている話を聞かせて戴く中で、工房のメンバーの一人が、見てー!見て見てーって!大きく掲げた手には、大きな大きな可愛いハートの形をした苺でした。

たった一粒の苺「ハートの形」が、どれだけの多くのメンバーの心を癒し、元気にしてくれ、時には勇気をつけさせてくれ、愛情溢れる素敵な想いにさせてくれたか・・・改めて、ハートの形って凄い!

From : Japanese ice OUCA.

2020.02.01

京都のお店もバレンタイン。

この時期だけの献立、『チョコ解禁』が始りました!

そして、店内のお花も、五条のお花畑さんから届けられたバレンタイン用のお花達でいっぱいす。

From : Japanese Ice OUCA. in kyoto tominagacho.

2020.01.17

パリから、例のブツを・・・

税関は、大丈夫だった?

全然、へいきー!!

高かったでしょ?

そこまで高くなかったよー!!

日本のモノと比べて、どうだった?

凄く、凄ーーく、可愛いかったよー!!

パリの紙包み、凄く、イイ表情でてるねー。

任務、ご苦労様でした。ほんと、ありがとう。

しかし、ゴムベラのコレクションって珍しいでしょー。「アイスクリームの工房で、長い時間だと、8時間ぐらいゴムベラを握っているんだよねー、正に、アイスクリーム造りの相棒です。ですから、只管、アイスクリームの研究と共に、道具の研究も取り組んでます。」それにしても、お菓子作りの道具って、ほんと可愛い。

それが、いつのまにかコレクション的に・・・

将来、ゴムベラと美味しいアイスのコレクションの個展をしたいなー。と、想うぐらい愛着が益す一方です。

それでは、君達もアイスクリームファクトリーの仲間入り。

From : Ice cream factory. kyoto tominagacho.

2020.01.07

スモールバッチの価値を求め

京都に工房を移し、想像し続け・・求め続け・・考え続け・・、

あっと言う間に一年が経過してしまいましたが、かろうじて・・観えてきたのが、解ってきたのが、『ニッポンの四季の世界観や技の向上』が必要不可欠という導き、「閃光」にたいし、誠心誠意、取り組んで参ります。

そして、ガリバーに少しでも立ち向かっていく!為にもです。

私達が作る5㍑や10㍑の価値?と・・・

数1000㍑や数10000㍑で作る価値?の違いを、

見つけ出す道!発見する旅!『目的』でもあります。

単純に、生産力は200倍、1000倍、正直なところ、味や価格のひらきは、さほどありません。でも、ガリバーが勝ってる事は多くあります。いや、ほとんどかもしれません。だからこそ、小さくとも、やれる事、とりくめる事、成せる事に、全力で価値を磨き=これからのスモールバッチで作る方々の希望となり、小さな業界の存在意義、何よりも、ニッポンのアイス文化を世界に誇れる文化(価値)にしていく為でもあります。「それが、京都にアイスクリーム作りを移してきた意義、お役目とも想っています。」

そして、「甘くて、滑らかな、美味しい旅路(冒険)」、

そして、「楽しくジャパニーズ愛すの旅」。

共に旅するお客様や仲間たちと、可能性を未来に繋げたい。

From : Kyoto tominagacho , ice cream factory.

2019.12.12

試作を何度も何度も繰返し・・

最終的な方向性や取り組み方を、再度、図るために、ファーストモニター(ファミリーの方々)のご意見、ご助言を頂くまで・・・、チョッと寒いなか?氷点下77度で待機中です。

そして、セカンドモニターの方々にお味見、体感をして戴き、最終調整、最終仕上げに進みます。

目論見は、一週間、アイスや氷菓をお風呂上がりに食べて戴き、どう?感じるか、どう?楽しめるか?を・・・

スモールバッチで取り組み続ける「私達の挑戦の一つ」です。

何人かの方々のお言葉から始った取り組み、

西瓜より・・、スイカ。巨峰より・・、巨峰だっねー。って、

私達の進むべき焦点が、明確に描けたアイスシーンでした。

『湯上りアイス』&『湯上り氷菓』、イヨイヨ始まります。

12月中には、販売できるよう一生懸命、進めております。

From : Japanese Ice OUCA.

2019.12.10

お陰様で、京都で一周年。

創業、開業より支え続けてくれているみんなの東京の母から、嬉しい!マッターホーンのアップルパイが届きました。

そして、アップルパイの林檎を積み重ねてる美しさと重なり合うように、改めて、取り組まれている歴史、積み重ねを知り、味わい、感動しました。ほんと、良きタイミングに学びと共に、とっても素敵な一周年のお祝いとなりました。

心の奥まで染み渡ったー。

櫻花スタッフ、工場メンバーで感謝のひと時を味わう一周年。

From : Japanese Ice OUCA & Ice Cream Factory.

2019.12.02

冬の献立、一つひとつ固める。

2年目の取り組みにあたって、「純粋に固める」。

1年目は、模索に、模索に、模索の日々を過ごす中で・・・ようやく、見えてきた事、聞こえてきた事、感じてきた事に、純粋に美味しく、美しいアイスを求め、只管と積み重ねて行きます。

From : Ice Cream Factory.

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