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2019.11.19

室温10℃、工場の空気感・・

つい最近まで知らなかったこと・・・

リモコン温度を下げていくと、温度設定が18℃で止まるかと思っていたら、まだまだ・・まだまだ・・さがる?

なんと、10度まで下がりました。

設備屋さんが、気を利かせてやっておきましたー。

・・・って、言って下さいよー。もう1年経っちゃう(笑)。

アイスクリームの材料達は、うんっと喜んでいます。

でも、工場長はチョッと寒がってました。

OUCAのニッポンのアイスクリームや、MICOBO GELATOのイタリアンジェラートは、このような環境で育ってます。磨かれております。そして、丁寧に、丁寧に作られています。

From : Ice cream factory.

2019.11.07

ハートに象られた柿氷菓。

どう感じるか・・どう捉えるか・・どう好転するか、幸せな物事の象られ方は、だいぶ違うようです。幸せなアイス作り、愛す作り。

感謝を感じ、愛を感じ、幸せを感じてます。

柿の氷菓、凄く!美味しく出来上がりました。

From : Ice Cream Factory.

2019.10.09

巨峰の魅力を・・・

ジャパニーズアイス櫻花では、氷菓として・・・

ミコボジェラートでは、シャーベットとして・・・

それぞれで、見事に、実がなって輝いています。

うわぁっ!これ・・・、

巨峰より、巨峰っって・・!お褒めの言葉を戴きつつ、

尚一層に、巨峰に向かって磨き続ける一心です。

実に成っている表情って、心を本当に豊かしてくれます。

From : Ice cream Factory.

2019.09.15

共に、理想を求め続ける道具、

アイラブ、ゴムベラ、ウィラブ、ゴムベラ。

理想を求めるなか道具も理想を求め続けています。

終始、ゴムベラを使い理想とするアイスクリーム作りに取り組んでいます。ゴムベラから伝わってくる感触は、未来の可能性や潜在性など、理想とする世界観やビジョンは凄い事に・・・

日本一美味しい!アイスクリームを求め。

13年目のアイスクリーム作りですが、もしかすると長い歴史に育まれてきた京都に来て、私達のアイスクリーム作りは始ったばかりと気がつかされたように思います。

感謝を込め、日々、ゴムベラ?と格闘中の二代目より。

From : Ice Cream Factory.

2019.09.09

課題は、ローマの味を再現・・

でした!バチカンに訪問していた際、

日本からメールが届き、訪問した最高のジェラート屋さん。

バチカンのご利益を戴いたんだね!って、想いつつ。

忘れられない味、青リンゴとミントのシャーベット。

ポイントは、ミントの葉の摘み方と入れるタイミング。

味の再現を超え!ミコボジェラートの定番へと歩み始める。

From : Ice cream Factory & Micobo gelato.

2019.08.31

流儀、機械に愛情をかける。

昔から、機械や装置にあだ名をつけたり、共通言語(愛称)を決めて同じ言い方を心掛けたり、愛着を持つようにしてます。

また、愛情とは?と言う質問に、いつも仲間と学び合う事は、仲間や家族と同じように「愛情=敬う事」と学び合っているように思います。正に!日々、人と同じように大切にお付き合いを繰り返す心掛け、敬愛だと感じております。

感謝で始まり、感謝で終わる姿勢(心のフォーム)。

毎日、感謝と共に、同じ形(美しい形)に整え、終える。

機械や部品達が喜び、愛を表してくれるように・・・、

結果、美味しいモノ作りに結びつけてくれているような・・。

愛情たっぷりのアイス、櫻花でミコボジェラートで、是非!

From : Ice cream Factory. (kyoto tominagacho)

2019.08.23

感謝して、東京にて開催です。

今年は、京都での「くま展」が、初開催する中で、

東京恵比寿では、毎年ように、初夏より残暑に取り組んできたものの、昨年末、ビル建て直しで一時休業となり、第7回目、7年続けてきた「くま展」が、今年、東京での開催は見送られる寸前でした・・・が、残暑、ギリギリでは御座いますが、新宿高島屋さん食品フロア―にて、9月4日から_9月10日まで開催致します。

きっと、くまちゃん達の気持ちが伝わったんだと感じてます。

仲間に導かれ、いつも温かく支えられ、ほんと感謝です。

改めて、沢山の方々に感謝を描き、「西」に向き、感謝。「南」に向って、感謝。「北」に向って、感謝。そして、「東側」に向いて、感謝。本当に、本当に、皆さまのお蔭で、東京で開催する事ができます。有難う御座います!くまちゃん一同より

From : Japanese Ice OUCA.

2019.08.15

ピスタチオの美味しさは・・

焙煎し、即、ペーストに仕立てたばっかりの状態(素材)に、勝るものはない!!が、私達の基礎でもあります。勿論、ピスタチオ自体の特性や品質も、大切であり、重要です。

ミコボジェラートでは、純粋に、素材そのまま(黄金比のブレンド)最高の味わいを求め!表現しようと取り組み続けています。作れば、作るほど美味しくなってきていると、マニアックなメンバーからも多くの期待を受けています。・・・それは、何故か?と考えると、やっぱり、手間は嘘をつかない!手間がかかれば、かかるほど、美味しくなっているからです。

イタリアのジェラート屋さんで、ミルクやピスタチオは・・・そこのお店のレベルを決める!ところがあるの中で、イタリア好きのメンバーは、ある意味厳しい鬼コーチでもあります。

仲間の気持ち、耳を澄ませ、それに応えようとする使命感。

私達のピスタチオの追求は、まだまだ始まったばかりです。

鬼コーチ達と共に、1年後、3年後、5年後、10年後、美味しくなり続けているピスタチオを想えば思うほど、ワクワク感!ドキドキ感?ニコニコ感は出っ放しです。

From : Micobo Gelato & Ice Cream Factory.

2019.08.11

リスペクトし続け30数年・・、

たまたま、洋服屋さんに立ち寄った際、

ニヤリと、ちょうど、本日入荷したんですよ!って・・・?

ヴァニラとチョコクッキーのTシャツ、感謝を込め購入。

素直に、長い期間に渡り、好み、どれだけの量のアイスを、カップの数を食べてきただろう・・?きっと、リスペクトする分だけの数を、ハートを、頂戴してきたように思います。

そして、このブランドの存在こそが!

スモールバッチで作る私達、ニッポンのアイスクリームが、益々と磨かれ、輝いていかなければならない!っと、小さな組織ながらも本気で挑み!取り組んでいるのも事実です。

未来、聖地、アメリカの本土の流通に乗り、

このカップが陳列され、沢山の方々に喜ばれる事を夢見て!

リスペクトに、素直にお返し恩返しできるとするならば・・、

この道、この夢と、志し高く、信念強く、思っています。

From : Japanese Ice OUCA. Respec ice cream and T-shirt.

2019.07.27

青果市場で一目惚れしたような

・・・不思議な感じでした。

誰が何と言おうとも、ココと、ココの方々と、お取引(お付き合い)が出来るまで、果物の使う量を出来る限り増やして行こう!と言う目標、課題でした。

ですから、グッと我慢して、配達してくれる青果問屋さんや八百屋さんには、一切、目もくれず、単純なんですが「一目惚れ(インスピレーション)と取引できる事を信じこみ・・・」。

その光景は、今でも目に焼き付いてますが昨年末、市場の近くにある会社さんに、ご挨拶に伺う際、折角だから青果問屋さんの御縁を探りに、市場に立ち寄った時、不思議と、どの店舗も気にならず、不思議と奥へ奥へ、引き寄せられるように奥へ!歩き続けた先で、ココにあるキウィ、いま買えますかっ?

どぉーぞ、どぉーぞと、お婆ちゃんの大きく、優しく、引き寄せる満面な笑顔。そして、温かく笑顔で、気を配ってくれる奥様の振る舞い。そして、愛想よく、ニコニコと笑顔で向えいれてくれた娘さん達。 又、どの方も感じよく対応してくれるスタッフの皆さま。そして、そして、温かい笑顔の中に、凄い気迫を感じる社長様。正に皆さんが笑顔で向え入れてくれました。

キウィを買っていく帰り道、目を合わせ言葉が重なるように・・、 絶対!あの方々とお取引して戴けるように頑張ろう。って、半年、一歩一歩と、高くても近所の果物屋さんや百貨店等で 購入しながらも、少しでも、量を多く使えるようになってから、 お願いに伺おうと決め、励み続けました。きっと、市場の青果問屋さんにしたら、微量なんだと思うのです・・・

でも、快く笑顔で、お取引を始めてくれた事に感謝してます。

改めて、素敵な御縁を戴けた事を、強く確信しています。

そして何よりも、ご家族の皆様で、お店にご訪問を頂いてから、 果物が届いてから、お陰様で、本当にお陰様で、 お店の方は、正に、笑顔が多く溢れ、有り難い道に入りました。

日頃、笑顔に包まれている果物達に、私達も仕える有難さ。

笑顔の多い所から、物を入れなさい。買いなさい。と・・・

よくよく教わる意味が、少しずつ解ってきたように思います。

青果問屋さんの名前?一目惚れの相手ですから・・内緒で。

From : Ice Cream Factory. ”love at first sight”

2019.07.20

バナナシェーキ、予約賜り。

思い返すと、恵比寿でも、そうだったんですが・・・京都でも、同じような夏の現象があります。定期的にバナナシェーキを飲み続ける方々が本当に多くいらっしゃいます。

血圧調整に、バナナは、とてもイイと聞きますが・・・

きっと、身体(腸)は解っているんだと思います。

ココまで、濃厚で純度の高い!バナナシェーキ存在しません。

バナナ、そのモノですが・・・それはそれは、黒糖も加わり、シェーキになれば、夏の身体が喜ばないはずがない!正に、奇跡のバナナシェーキです。

さてさて、ここ最近、「くまちゃんかき氷」の賑わいで、狭い店内は、なかなか入りずらくなっているかと思いますので、事前に、ご連絡を頂戴できればご用意させて戴きます。

お名前、何時、何分頃と、ご連絡を戴ければ、ご対応します。

このブログを見た東京のお客様や東京のメンバー(お姉ちゃん)とかは、きっと、飲みたーい!って思っているはず、シェーキを急速冷凍してみて、お姉ちゃんにテスト的に何度か送ってみて、大丈夫そうでしたら、青汁やスムージのような定期購入できるような?ご案内できたらイイなーと、アイスクリームのアトリエメンバーと模索中です。

From : Japanese Ice OUCA.

2019.07.11

工場の真ん中にシャンデリア。

欧州を中心に世界中の食品工場を周られてる商社の方や、外資系の検査キッドを販売している方に、食品の工場(ファクトリー)で、印象に残る素敵な工場は、ありましたか?の質問に、

同じように、スイスやフランスやドイツの話がでてきました。

きっと、欧州の方は、空間、空気感、働く環境が素敵でないと「美味しい物質」や「新たな美味しい創造」が生まれてこないと思っている人が多いようです。ですから、本当に、空間が可愛いし、備品がお洒落だし、働く人達が、凄く!楽しく!誇らしげですよ。

と・・色々と聞かせて戴き、ワクワクしながら生まれた工場です。

当初は、鴨川沿いで、鴨川を眺めながらアイスクリーム製造をするのがイイなーと、思っていましたが、結果的に、不思議と、有難く有難い、御縁のもと、ココの地に辿り着き、私達のアイスクリームの夢や希望やお役目と「有り難い沢山の種」が用意され!!

その土壌に大事に種が蒔かれ始め、物語が進み始めてます。

工場のシンボル的な表情、これも不思議に創業前から、準備?

ココに来る為に用意されていたシャビーシックのシャンデリア。

From : Ice Cream Factory. Kyoto Tominagacho.

2019.06.22

梅の収穫時期は、大忙し。

仕事が色々と重なる時期にもかかわらず、尚一層の忙しさ、次から次からと・・・ヘタとって、洗浄して、ショックフリーザーでキンキンに冷凍して、氷砂糖と仲良く容器の中で交わってもらい、涼しいトコロで、一先ず、ゆっくりしてもらいつつ、時より、様子を見つつ、回して?振って!振って!振られて!出来上がりを待っているようです。

一部は、梅シャーベットになる予定ですが・・・ほとんどは、各店舗のみんな!に届けようと準備中のようです。暑い日、特製の梅ソーダで、みんなに元気を届けようと計画中!!

From : Ice cream Factory.

2019.06.12

ラッキーカラーで、気がツキ。

四条河原町の喧騒から少し離れた筋、通り、仏光寺通りを西に入り、少し歩くと真っ白な空間が表れ、真っ白なコンクリートの立ち上がりをすり抜け、真っ白なアンティーク扉が出迎え、そして、ピッカピカに磨かれ輝く真鍮の取っ手を、ゆっくり拓くと、そこは「一日中、一年中、ニッポンのアイスクリームやイタリアンジェラートを、没頭してモノ作りに励む事ができる世界です。」「正に、美味しい世界観です。」

私達は、モノ作りをするなかで、いつも、心掛けている美の学び、活け花、日本文化にも、イタリア文化にも華を通じて彩りを学び教わる(気がツキ)感性の一つ、

工場のラッキーカラーは?お店のラッキーカラーは?

カラーから「気がツキ」を、素直に教わる場面でした。

From : Ice Cream Factory.

2019.06.07

青リンゴとミントのソルベ。

ローマ、想い出の一品を再現、再構築。

メンバー二人がイタリアの旅も終盤に迫るなか、ちょうど京都本社にイタリアの輸入関係の方が訪問される中で、ローマでお進めのジェラートショップありませんか?から始まり・・・

輸入担当者に、超ーーーーーーーマニアックの方が居るので、その場で聞いて戴き、ローマだと、ココに行くとイイですよ。って、ご案内を戴き訪問してきた時の味わいです。

イタリアのジェラートショップを沢山周ってきた二人の中でも・・・ココは、突出して美味しかったお店のようです。

その中でも、「青リンゴとミントのシャーベット」は格別で。

再現、再構築を目指して、あーでもない。こーでもない。と、何度と繰り返す中で・・訪問したメンバーの一人が工場に手伝いにきた際、再度、ミントの処理を気が遠くなるような感じでしたが、一枚一枚、丁寧に刻み、香り活かし、練り混ぜる事で・・・、メンバーの声はテンションが上がり「それ以上ーです!」「めっちゃ美味しいーです!」

そして、もう一人のメンバーも工場に遊びに来た際、満面の笑みで、うーん、超えてます。間違えなく!超えてます。めっちゃ、美味しい―イイ。止まらない―イイーーと。

では、神戸御影のミコボジェラートまで、どうぞ。

From : Ice Cream Factory. Micobo Gelato.

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