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2023.04.10

メンバーの皆様へ

お疲れ様です。

本日、ジャパベンはお陰様で20周年を迎える事ができました。
素敵なオリジナルバックをご用意いただき、多くの汐留の皆様にお渡しすることができました。お忙しいなか準備してくれたデザイン室のメンバー、本当に有難う御座います。お客様からは、”有難う”と、沢山の方々に言って戴き、(実際は、何が?どんな物が?という感じもありましたが・・)袋を開けたお客様の反応が、とても楽しみです。早速、使ってくれるだろうな~、そんな予感してます。また、今日、偶然なのか?必然のように、一番最初にバックをお渡しした方が、箸の納品に来てくださったママさんとマコさんでした。『20年間、これ(箸)作ってきたのね。』と深い一言に、皆んなを代表して深く、深く、感謝をお伝えさせて戴きました。そして・・、十五穀米、白米の盛り弁を作り、唐揚げに甘酢絡めて、メンチに目玉焼きのせて・・一所懸命スピーディにお会計して、味噌汁もって、切りものして、仕込みして・・メンバーが力合わせ、いつもと変わらない一日でしたが・・・・・、

『変わらずに営業ができること・・、とても感謝を感じた日でもあります。』改めてですが、メンバーの皆んな、本当に、いつも支えていただき本当に有難う御座います。明日からまた、一所懸命、美味しいお弁当をお届けできるよう頑張りますので、これからも宜しくお願い致します。20周年のご報告と、皆様へのお礼をお伝えしたくメールを致しました。

メンバーから熱いメールが届き、「東京のメンバー、京都のメンバー、神戸のメンバーも、目頭を熱くしたメンバーが多くいたことと思います。厳しい状況を、幾度も、幾度も、振り落とされそうになりながらも、よく踏ん張り、乗り越えてきたことと、”変わらず営業ができる喜び、感謝を感じた日”と・・、心底、湧き上がる言葉に、大粒の涙が、沢山こぼれていました。。。」

コロナ禍から続いてきた厳しさと重なり、「この20周年目の節目は、大変厳しく・・、苦しく・・、大事な”何か”を、大切な”何か”を、心に刻むように教わりました。」

そして、温かく、沢山の方々に支えられ、乗り越えられた経験は、生涯忘れません、本当に、有難う御座いました。

追記、自分たち事ですが、ジャパベンの取組む姿勢って、今でも、心の奥に持ち続けるサブカルチャー的な流れ(従来の飲食業とは異なる小さなお弁当屋の役目、あり方)の精神と言いますか、底辺から、ちょっとちょっと、積み重ねながら、独自の世界観で歩みを続けてきていること、常に初心を忘れてはならない!っと、言い聞かせ、コツコツと、20年。あとから追ってくる後輩達、他の業態、メンバーにカッコ良く映っている部分でもあります。私達の誇りでもあるブランド!姿勢は、今でも、全力で走り続けている、それが、ジャパベンです。

何よりも、ジャパベンは、20年経っても、何一つ「真」目的は変わらず、働く皆様の元気と運気の向上をテーマに、努力を惜しまず取組んで参ります。益々と、磨き、成長していきます。

From : Japaben , Shiodome.